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2008年8月

2008年8月13日 (水)

なんだかなあ・・・

8月に入ってしまった。北京オリンピック真っ最中である。しかし私は、申し訳ないことに、この4年に1度の「大イベント」には、ほとんど関心がない。最近の開催で一番関心がないかもしれない。これを読まれてお怒りになる方もいらっしゃるかもしれないが、私の「戯言」(たわごと・ざれごと)と思って、笑ってお許し頂きたい。

なんだかなあその1

とにかく「平穏」であることを強調する開催地の政府。外国メディアの目を意識したものだとは思うが、開催中も治安警察への襲撃が相次いでいる。しかし、政府はそれを逆手にとって、自分自身の「正当性」を強調するメディア戦略を取っている。逆に裏が見え見えだったりすることに(略)。意外と、こういうところから「ほころび」が出て来るんだろうな。ただ、「テロ行為は無関係な人を巻き込むことから、どんな理由があれ、許されるものではないことは断っておく。

なんだかなあその2

回を重ねるごとに派手になる開会セレモニー。ここ数回は、地球環境の悪化から、「環境」をテーマにした演出が目立つが、ちゃんちゃら(略)。地球のためには、商業的にも政治的にも過度に「ショー化」した「オリンピック」などやめてしまった方がどれだけ良いか。

なんだかなあその3

ロシアとグルジアの衝突。両国の事情はよく分からないが、何も「平和の祭典」とされるこの時期に始めなくても、と思う。そしていきなり決まった「停戦」。何だったんだ。

なんだかなあその4

S社の水着。確かにそれを着こなして記録を出すのは、鍛え上げたアスリートでなければできないことだし、素人が着用したりすると、逆に怪我をする。だけど、みんながみんなそれを着用して、「世界新記録続出」というのは、なんか「○○」っぽい気がする。着たくても着られない貧しい国の選手もいるのに。本当は出場選手が全員同じ水着にするのが一番良いのだろうが、そうすると、過度に商業化したオリンピックでは、また「巨大利権」が動くことになるので、余計ややこしいことになるのかなあ。

なんだかなあその5

感動と安っぽい「愛国心」をあおるマスコミ。どんなスポーツ中継にも言えることだが、最近のマスコミの中継は「中継」ではない。堪えられない。○○が出る。目の前で繰り広げられている競技の事実を、淡々と伝えることの方が、見ている方は、いろいろと選手の苦労を慮ることができて、よほど感動するのでは。全部伝えてしまうことが良いことではないことに、いつマスコミは気が付くのか。「想像力」と「創造力」を奪っている元凶はマスコミである。

少々書きすぎたかもしれない。まあ、戯れ言なので、受け流して頂きたい。明日からお盆休みで、これから実家に帰省します。それでは。

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