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2009年2月 3日 (火)

鬼は外、福は内・・・

「何を寝ぼけたことを、それは明日だろう」と突っ込まれるのはごもっともである。しかし、本当にそれを今日やったのである。

私の勤めている事業所には、「鎮守の神社」がある。正確に言えば今は別の「宗教法人」格をもっているが、年始や重要な製品を納めるときなどは、事業所の幹部も出席して、一年の安全や工事の安全、しいては事業の成功を祈願する。そういうことでなくても、春には「桜」が美しく、花見でにぎわう。大きなお社ではないが、きちんと整備された境内を持っている。

そこで毎年「節分追儺(ついな)祭」が執り行われる。簡単にいえば、節分のお祭りだ。別に誰が出席してもよいのだが、特に年男・年女、前厄・本厄・後厄の人が「厄払い」のために出席するのが通例。本当は明日が節分ではあるが、宮司さんの都合と、毎年事業所幹部も出席するので、その都合にも合わせて今日になったのだろう。

私は今年が「本厄」なので、初めて出席してみることにした。そうしたら、同期の人がちらほら。結構、みんな気にするものなんだな、と少しおかしかった。

お祓いを受けるためにお社の中に。人数が多いために、全員が玉串を捧げることはなかったが、祝詞では全員の名前が呼ばれる。久しぶりに直接のお祓いを受けたので忘れていたが、そういえば、名前は歴史上の人物みたいに、姓と名の間に「の」を入れて呼ばれるのだった。

「二礼二拍手一礼」などして、お神酒を頂いたら、いよいよ「豆まき」。いろいろ流儀はあるのかもしれないけれど、ここではまず「福は内」を2回、「鬼は外」を2回、そして再び「福は内」を1回。毎年、豆をまいてはいるが、こんなに大声を出して豆をまいたのは、本当に子供時代以来である。楽しかった。そして、お札(ふだ)や破魔矢などを授かって帰宅した。

自分は本当に「信心深い」か、と言えば、そうでもない。しかし、まだ割りと、「いろいろなものに『魂』が宿る」という「アニミズム」に似たバックグラウンドは持っていると思う。

毎年、正月の夜には地元の神社に初詣に行くし、今年は「伊勢神宮」にも行った。実家は「真宗」だが、それでも神社に行くと、独特の「張りつめた」緊張感を感じて、背筋を意識するような厳かな気持ちになる。特に年を重ねていくとともに、その感覚が強くなってきたような気がする。

とにかく、今年、環境が大きく変わった。こういう時に、病気や怪我など、いろいろと災厄が起きやすくなる。気を引き締めて、今年一年を過ごしていきたいと思う。

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