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2009年10月31日 (土)

「チャレンジド」の現場

NHKドラマ「チャレンジド」は、最終回に向けてちょっと大変なことになっている。さて、塙先生は、2年3組はどうなってしまうのだろうか。

ところで、今年は「技能五輪全国大会」が我が茨城県で先週末に開催された。その「パラリンピック版」とでもいうべき「全国障害者技能競技大会」、通称「アビリンピック」が今週末に開催されていて、今日が競技日だった。

同じ職場に「データベース競技」に出場される方がいて、その応援も兼ねて出かけてみた。こういう行事に出かけたのは、技能五輪も含めて初めてである。

そのあと、まさしく塙先生と同じく「視覚障害」を持つ方のための競技である「パソコン操作」を見学した。やっぱり、こんな動機は不純だと思うが、ドラマ「チャレンジド」の影響が大きい。見学中の私の頭の中には、MOKA☆さんの作曲したサウンドトラックが常に鳴っていて、ドラマの塙先生の姿とダブってくる。

音声をイヤホンで聞いていたり、障害の程度によって、点字で課題を読む方、拡大画面で操作される方、サブの画面に課題を投影する方、画面の色を反転させている方などを実際に見たのは初めての経験だ。Excelの操作など、我々でも「現在位置」のセルがしばしば分からなくなってしまうのに、あれだけ巨大な文字であったり、まったく音声だけを頼りに入力していたり、というのは、頭の中にスプレッドシートがきちんと展開されているということであり、驚愕するばかりだ。

「アビリンピック」が「技能五輪」と違うのは、全競技中で、パソコンを使う競技が占める割合が大きいこと。それだけ、「チャレンジド」の方々が活躍できるフィールドは大きくなってきているはずだが、実際は未だし。また、パソコン自体、ソフト自体、その他ウェブデザインに至るまで、「ユニバーサルデザイン」がいかに重要か、また、そのために「IT」が果たすべき役割は何かを考えさせられた一日だった。

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