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2009年12月19日 (土)

二面性

こうやってブログを書いたり、コメントしたりするときは、非常に「思慮深い」人間のようにふるまうことができるのに、実社会では全く逆。

常に「いらいら」していて、何かの拍子にそれが爆発することがある。歳とともにその度合いが増しているのが、自分でも怖い。

今、JALの経営再建の中で、その「企業年金」が問題になっている。長引く市況悪化で、運用益が上がらず「逆ザヤ」を補てんする体力もなくなってきており、その減額が、政府が経営支援のために公的資金(税金)を注入するための条件となっているからだ。

それは個人年金も同じ。私も非常に少ない額ではあるが、毎月少しずつ積み立てている。入社した翌年に加入したので、もう17年近くになる。

この個人年金は、掛け金が「生保運用分」と「全労済運用分」とに分かれている。加入した当時はバブルが崩壊した直後くらいではあったが、まだ市況は良く、「月に1万掛ければ、ひと月10万はもらえる」と説明された。

それが、その後の長引く不況で、運用利率を勝手に下げられ、もらえる額は「スズメの涙」になってしまった。そしてまた、「全労済運用分」について、運用が厳しくなったので、新しい制度に移行してほしい、との通知が。同意書は12月末日の締め切り。本当に、何から何までJALそっくりである。

新制度では予定利率は同じまま。移行しなければ、予定利率は1/4になってしまう。しかし分からないのは、あくまで「もくろみ」の計算で、移行してしまうと、総額で30万円も減額されてしまう。どうしたらそういう計算になるのか、全く理解不能で、しかも「制度維持のためにご協力ください」の説明のみ。

普通の感覚なら、「はいそうですか」と納得がいくはずがない。JALの場合は「企業年金」で会社の制度だが、こちらは全く個人の運用だ。話が全く違う。

どうせ市況が良くなっても、予定利率を上回るような運用はしないだろう。移行するだけ馬鹿を見るようなものだ。

昨日は平日だったが休みだったので、問合せ先に連絡したが、本部ではなく市内の支店。担当者に分かるわけがない。結果的に、自分の不満をぶつけただけで終わってしまい、結果的に問い合わせた自分の方がただの「クレイマー」のようになって、後味が悪いことこの上なかった。

先日のメールの件だってそうだ。どうしたら、相手を傷つけるようなことをしないで、自分の不快感を伝えるような「大人の対応」をとることができるようになるのだろうか。

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