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2012年5月

2012年5月29日 (火)

読書メモ:関口尚「空をつかむまで」

関口尚著「空をつかむまで」(集英社2006/集英社文庫2009)を読んだ。

関口氏はみずみずしい少年少女を描くのが本当にうまい。少々、登場人物の年齢より「大人びた」言動が目立つきらいがあるが、それを気にならなくさせるほど、テンポも良く、一気に読めた。

関口氏の著作は、集英社文庫から出ている3冊を読んだだけではあるが、良く練られた伏線、必ずしも「めでたしめでたし」の結末とはならない筆致は、もう、「関口節」と言っても良いものだと思う。

内容はあえて書くまい。ぜひ、読んでいただきたい。それも、彼ら少年少女の成長に責任のある「大人」と称する人たちに。

この物語を象徴する印象的なセンテンスを引用してこの記事を終わろうと思う。

「きっと誰かの思惑が絡んだやさしさは、どっかで人を傷つけるのだ。仕組まれたやさしさは、人をさびしくさせるのだ。」

「だるいとか、面倒くさいとか、人の話を聞きたくないだとか、自分だけよけりゃそれでいいとか、自分のつらさや苦しさにばかり詳しくなったって、なんにも変わらない。」

「悪い心の連鎖はどっかで切らなくちゃ駄目なんだよ!」

全て15歳の主人公の言葉である。これらの言葉を前に、我々「大人」は、子どもたちに何をしてやれるのか、真剣に考えなくてはならない。

映画などで見てみたい作品である。

2012年5月27日 (日)

「スマイルプリキュア!」第17話 ショートショートインプレッション

みゆきとあかねは、他の3人の前でみゆきの「好きな人」について、大きな声で話をしています。でも、どこか大げさな口調と身振りです。やよいとなおはウケていますが、れいかさんだけは、なぜみゆきとあかねが同じ「会話」を繰り返しているのか分かりません。なおが二人は「ネタ」を練習しているのだと説明します。二人は商店街で開かれる「お笑いコンテスト」に出場するのです。しかも、お笑いコンビ「FUJIWARA」がゲストに呼ばれているとのことで、あかねはがぜん張り切っているのです。

一方、バッドエンド王国。魔女さんが何かを作っているところへ、オオカミさんと赤鬼さんがやってきます。そこにも「お笑いコンテスト」のチラシがありました。魔女さんは、FUJIWARAの原西がギャグを1兆個持っているので、町中に笑顔が溢れてしまうことを忌々しく思っていて、そのための対策をしているのでした。出来上がったところで、魔女さんは出掛けますが、残ったオオカミさんと赤鬼さんも、コンテストに出場することにしました。コンビ名は「バッドエンドボンバーズ」だそうです。

コンテスト会場は大入り満員でした。あかねは、FUJIWARAからサインをもらおうと、そわそわしていました。楽屋前で声をかけると、なんとFUJIWARAの藤本でした。原西もほどなく現れ、5人は楽屋に招待されます。

あかねは握手、サイン、写真を要求し、テンションが上がりっぱなしです。みゆきとやよいも同じようにテンションが上がっているところに、キャンディがしゃべりだし、それに気づいたFUJIWARAの目をごまかすために、5人がいつもような会話をすると、FUJIWARAは面白がってくれました。5人でコンテストに出場するように勧められました。コンビ名(5人だからコンビじゃないけど)を決めようということになりました。「前に決めゼリフを決めた時に考えとったやつ・・・」って。

お笑いコンテストが始まりました。二組目に「バッドエンドボンバーズ」が呼ばれました。赤鬼さんは緊張しています。オオカミさんは、「コンテストを制するのは俺たちだ」と言いますが、あれ、目的が違うような。しかし、そのネタは全く面白くなく、会場は寒い空気に包まれます。FUJIWARAにダメ出しをくらいますが、オオカミさんはそれでいいと、強がっています。魔女さんも会場にいました。

次はプリキュア部のみなさんでした。コンビ名はなんと「ゴ・プリキュア」、ここで「伝説のチーム名」が復活しました。みゆきの両親、あかねの家族も来ていました。声援をもらったら、特にみゆきとあかね、やよいは緊張しまくってしまい、失敗してしまいます。また、れいかさんは「みゆきの好きな人は桃太郎」というネタに、「修学旅行で教えてもらったピーターパンではなかったんですか」と冷静に突っ込んでしまい、漫才はめちゃくちゃになってしまいました。しかし、会場は大笑いに包まれました。そんな中で、みゆきママが自分のことのように恥ずかしがっていたのが印象的です。みゆきの「はっぷっぷー」が久しぶりに見られたのも良かったけど、お父さんは娘の口癖を知らなかったのか。

5人は全くうまくいかなかったことに落ち込んでしまいました。でも、FUJIWARAには面白かったと言ってもらえました。お笑いが好きだから出てみたけれど、好きなだけではだめなんだと言うあかねに、FUJIWARAは、好きな物なら何でそれが好きなのか良く考えて、とアドバイスをします。

FUJIWARAの出番になりました。ステージに上がった二人に魔女さんはさっき作っていた輪っかを投げます。それが首にはまると、二人は関西弁でなく、標準語になってしまい、しかもギャグが全く面白くなくなってしまいました。会場がしらけてしまったところで、魔女さんはバッドエンド空間にしてしまいました。首輪は「ツマラナクナール」というそうです。5人は変身します。

5人が名乗りを上げたところで、FUJIWARAはバッドエンドになりながらも、プリキュアが登場したことに気づきます。今までになかった演出です。そして、今日はFUJIWARAの看板を元に赤っ鼻と青っ鼻で、アカンベエが召喚されます。アカンベエは、FUJIWARAのギャグをパクリながら攻撃してきます。しかも意外と強いのです。魔女さんが「笑いなんかこの世にはいらない」と言ったところ、FUJIARAが目覚めました。ツマラナクナールも効かなくなりました。

キャンディがもしかして新しいプリキュアかと思い、原西に「プリキュアスマイルチャージと叫ぶクル」と言います。それを真に受けた原西は「スマイルチャージ!」。携帯電話で変身ポーズをとりました。変身シーンを再現しているところは、はっきり言ってキモイ。。。「キュアゴリラ」が誕生しました。 原西は以前何かのTV番組で披露したことがあるらしいですね。

なぜか、魔女さんと青っ鼻はそれを見てウケていました。かなり矛盾していますが、それでもすぐに気がついて、すきができたのに焦った魔女さんは、FUJIWARAに攻撃するようアカンベエに命令します。それを救ったのはサニーでした。サニーが関西弁でしゃべるのを聞いて、FUJIWARAは、サニーがあかねであることに気がつきます。サニーは「うちがさっきの女の子かは秘密やねん」。番組初期のネタが、また回収されました。そして、気合いをこめて「サニーファイアー」で、まずは赤っ鼻を撃退しました。

残るは青っ鼻。ハッピーは「みんなの笑顔を守って見せる」と決意を込め、5人は、久しぶりの「レインボーヒーリング」で青っ鼻を浄化しました。

戦闘の後、今度はFUJIWARAの漫才も成功しました。終了後、FUJIWARAは5人に礼を言います。あかねはこちらこそ自分に大切なものを教えてもらったと礼を返します。そしてFUJIWARAは笑顔をみんなに届けること、プリキュア部はみんなの笑顔を守ることをお互いに誓い合い、めでたしめでたし。プリキュアのことは秘密という約束したのですが、後日、FUJIWARAはTVで、またプリキュアの変身ネタをしたのでした。

「フレプリ」以来3年ぶりの「芸人回」でした。今まで芸人回は、芸人の演技が下手で話も面白くなく、だいたい失敗でした。しかし、FUJIWARAの原西は、事あるごとに「プリキュア愛」を公言してはばからないだけあって(という噂しか知りませんが)、気合いがはいっていたのでしょう。今回はまあまあ面白かったと思います。それに、「ゴ・プリキュア」とか、「(プリキュアである)私が星空さんかは秘密なの」といった、番組初期のギャグがしっかり使われていて、効果的だったと思います。「スマプリ」はたたみかける面白さが特徴だと言えるでしょう。

2012年5月26日 (土)

読書メモ:橋本紡「九つの、物語」

橋本紡著「九つの、物語」(集英社2008/集英社文庫2011)を読んだ。

両親が海外を旅行していて不在のため、一人暮らしをしているゆきなの前に、死んだはずの兄がいきなり現れる。ゆきなは、それを当たり前のように受け入れ、奇妙な兄妹の暮らしが始まって・・・

著者はラノベ「半分の月がのぼる空」で有名な人だ。そういう私は、途中まで読んで挫折している。

題名のように9つの文学作品を絡めて物語が進む。橋本氏は相当な読書家であることがうかがえる。私はそのうちの一つ、太宰治の「待つ」しか読んだことがない。しかも、内容を忘れてしまっているという体たらく。読書は人間の成長には、本当に必要なのだ、と今更後悔する。

内容についてだが、軽い感じでスラスラ読める。しかし、このメモを書くまでに時間があったせいか、うまく感想がまとまらない。ただ、ゆきなと兄の奇妙な生活は楽しそうだったが、なぜゆきなが突然現れた(幽霊の)兄をすんなり受け入れたのか、そのあたりのことは全く描かれていなくて、最後まで気になった。

出てくる料理がおいしかったことだけが頭に残っていて、ここでも読書経験の浅さが露呈した感じで非常に恥ずかしい。

2012年5月21日 (月)

金環日食

今日は金環日食の日だった。私も日食グラスを買ってこの日を待っていた。

起きたら薄曇り。ちょうど太陽の方角に雲があって心配だった。実際、金環になる前は、グラスから見える太陽が雲で遮られていた。

しかし、7時35分頃、綺麗な輪をみることができた。曇りとも夕暮れ時とも違う薄暗さと、気温が下がったように感じたことを含めて、私の脳裏にくっきりと刻まれた。感動だった。

2012年5月20日 (日)

「スマイルプリキュア!」第16話 ショートショートショートインプレッション

れいかさんまじビューティフル、キュアビューティまじビューティなお話でした。

れいかさんが、自分が何のために勉強するのか、自分は何をしたいのか悩むお話でした。厳格な家庭で育ったれいかさんは、勉強するのも「義務」だと思ってはばからないくらいでしたが、知らず知らずのうちに自分を殺してしまったのかもしれません。

今回のアカンベエは、問題集でした。特にピースには、あなた中学生だろ!と突っ込みたくなりました。結果、ビューティが駆け付けて、全ての問題に答えてめでたしめでたしとなったわけですが、「ビューティ」といえば「道」というくらいの性格づけがなされてしまいましたね。高村光太郎の「道程」はでき過ぎています。

れいかさんは、結局自分の答えをはっきりとは出せませんでした。でも、それを見つけていく過程が大切であり、いつか答えを導き出すことができるためにも、もっと勉強したいと思うのでした。でも中学生のうちは、それが立派な「答え」なのです。その答え探しを途中で怠ると、私のような困った大人になってしまうので、ちいさなお友達には、ビューティを見習ってほしいものです。

この3日間のこととか

金曜日・土曜日・日曜日と東京だった。金曜日は出張、そのまま泊まらずその夜は帰宅して、土曜日にもう一度出掛け、今日帰ってきた。さすがに3日間出ずっぱりは後で堪えるかもしれない。

金曜日は、今やっている厄介なことで本社への出張。また6月の半ばに出張しなけらばならない。ますます忙しくなっていて嫌になる。

土曜日はS君と。弥生美術館とぬりえ美術館へ行った。弥生美術館は、今でいう「ファンシーグッズ」、つまり「可愛いもの」の大正時代から現代までの歴史を紐解いたものの企画展だった。その時代・時代に少女時代を過ごした人たちの証言も興味深かった。昔は「可愛い」という言葉すら、ごく一握りの「お嬢様」しか許されないような状況だったことが良くわかる。「可愛い」という言葉はあくまでも、物や自分より年少の者にしか使っていなかったことについては、現代の何でもかんでも「カワイイ」一言で片づけられてしまう状況とは雲泥の差だ。しかし、このような「可愛い」便せんを使って、下級生に手紙を出したりするのを想像すると、そこはかとなく「S」を感じさせて、そこからも「大正ロマン」を感じることができる。

今日は、秋葉原で、いつものアニメショップなどを見て回った。最近は、プリキュア以外あまりアニメを見ていないせいもあり、だんだんそういうショップに行っても、自分がなじめなくなてきたような気がする。

いい意味でも悪い意味でも「東京分」を充てんした3日間だった。

2012年5月13日 (日)

読書メモ:4月後半から5月第1週に読んだ3冊

4月後半から5月第1週までに読んだ本をタイトルだけでもメモとして残しておく。

・成田名璃子「月だけが私のしていることを見おろしていた。」(メディアワークス文庫2011)

女占い師に1週間以内に彼氏を見つけないと一生独身と言われてしまった咲子。偶然天体望遠鏡に映ってしまった青年と不思議な交流をしているうちに、元彼のことを忘れられなくなって・・・

青年「瑞樹」が「幽霊」だと分かるまでは、この青年と結ばれるのかと思ったが、まさかのどんでん返し。結局咲子は未練たっぷりの女性だった。しかし、瑞樹は幸せに成仏できたのだろうか。

・沢木まひろ「恋よりも或いは美しいもの」(MF文庫ダ・ヴィンチ2012)

高校時代の同級生だった健司と萌子は同棲中。そこに二人が親しかった翔から突然電話がかかってきた。元々つかみどころのなかった翔だったが、久しぶりに会った彼は、下半身不随となってしまっていて・・・

うーん。正直あまり面白くなかった。アニメにすると、健司と翔の薄い本が出回りそうだ、なんてことばかり頭に浮かんでだめだった(苦笑)。

・関口尚「プリズムの夏」(第15回小説すばる新人賞/集英社2003/集英社文庫2005)

茨城県に住む高校3年の「ぼく」と今井は、水戸にある映画館に足しげく通ううちに、受付嬢である「松下さん」のことが気になるようになる。同時期に、うつ病に苦しむ女性の書くインターネット上の日記を読むようになるが、その筆者が「松下さん」であると思えるようになってきて・・・

以前読んだ「君に舞い降りる白」を書いた関口氏のデビュー作。茨城県が舞台であるということもあって、読んでみた。やはりデビュー作と言うこともあってか、全体に固い感じは否めないが、日記の女性が「松下さん」であることを確信していくまでの「ぼく」の心の移り変わりが良く書けている。「ぼく」と今井は、松下さんを絶望の淵からギリギリのところで救いだすことに成功するが、この後、松下さんをめぐって、「ぼく」と今井の間でどういう関係が続いていくのだろうと興味がある。

Mother's Day

今朝のプリキュアでも話題になっていたように今日は「母の日」。かと言って、母に今まで特に何かしてあげたこともなく、逆に親不孝ばかりしている。

両親ともに年金生活になって久しいが、自分自身もかつかつな生活をしていて、実家に生活費を入れているわけでもない。就職は地元でしなかった割になかなか「自立」できず、休職をしたりして、逆に心配をかけている始末。

結婚も出来ずに、この年ではもう「孫」の顔を見せてやることも不可能だろう。

苦労して学校に行かせてもらって、何一つとして返すことができていない。

感謝の気持ちはある(と思う)。それをどう表わしたらよいのか分からない。

「スマイルプリキュア!」第15話 ショートショートインプレッション

13話、14話の修学旅行「神回」を経て、今週は通常運転に戻ったわけですが、本当にクォリティが落ちないと思った回でした。

ふしぎ図書館の秘密基地に集まったプリキュア部のみなさん。みゆきは「白雪姫」を読んでいますが、キャンディも含めて、みんな何かに一生懸命取り組んでいます。あかねとなおは何か縫物を、やよいはイーゼルを立てているし、れいかさんはろくろまで使っています。みゆきが理由を聞くと、今日が「母の日」で、それぞれにお母さんにプレゼントを渡そうとしているのでした。みゆきは母の日をすっかり忘れていたことに慌ててしまいました。

ところでバッドエンド王国。オオカミさんのところに「飴ちゃん」が飛んできました。その包み紙の色に何か不吉な予感(笑)。それは魔女さんからのお裾分けでした。オオカミさんが受け取って口に入れたら、大爆発!(爆) やっぱり「納豆ぎょうざ飴」でしたか。あまりのまずさに吐き出してしまったので、二人は喧嘩してしまいます。魔女さんはもうプレゼントはやらないと言い、オオカミさんはプレゼントはろくなもんじゃないと、プレゼント全体にとんだとばっちりです。

みゆきは自分の部屋に戻ってきました。靴を手に持っている表現が細かいところまで気を配っていていいですね。お母さんにプレゼントを買うべく、貯金箱のお小遣いをしらべますが、174円しかなく、これでは何も買うことはできません。キャンディとの会話の中で、別に何かをあげなくても良いと気がついたみゆきは、「母の日大作戦」と称してお手伝いをすることにしました。キャンディも何か手伝うと言いますが、怪しまれないようにとみゆきに言われ、ぬいぐるみのふりをすることに。キャンディも少しは聞きわけができるようになりましたね。

キッチンに入ると、お母さんが食器を洗っていました。みゆきは拭くのを手伝います。おかあさんに喜んでもらえて、ますますやる気が出たみゆきは、もっとお手伝いをしたいと言い出します。しかし、コーヒーを入れれば塩と砂糖を間違えるし(べた)、洗濯をすれば洗剤と入浴剤を間違えるし、布団を干せば風に飛ばされるし、で逆に迷惑をかけてしまいます。

そこで何か作ろうと思いつきました。みんなに何を作ったのか尋ねると、やよいは肖像画、あかねはエプロン、なおはティッシュカバー、れいかさんは湯飲み(どこで焼いたんだろう)でした。自分の特技を生かしたものを作ったら、とれいかさんはアドバイスしますが、みゆきは何も思いつきません。「たとえば・・・」とみんなも思いつきません。でも、キャンディが創ったようなビーズネックレスに決めました。

オオカミさんは口がまずくてイライラしていました。それを晴らそうと徹底的にバッドエナジーを集めようと意気込んでいます。

ネックレスはビーズメーカーで、チャームは手作りとしました。何とか出来上がったものの、出来が悪くてお母さんに渡すのをためらってしまいました。やよいは、メッセージカードと一緒に渡すことを提案します。そこで町に、可愛いメッセージカードを探しに行くことにしました(みゆきお小遣いないんじゃ)。

町の花屋さんは、カーネーションを求める人で賑わっていました。それを見たオオカミさんはバッドエンド空間に変えてしまいます。それに気づいたみゆきたちは変身します。

今日のアカンベエはカーネーションを元に赤っ鼻で召喚です。花粉攻撃とかなかなか手ごわいです。キャンディはネックレスを預かっていましたが、戦闘に巻き込まれそうになって落としてしまいます。それをオオカミさんが拾い、出来の悪さをバカにします。ハッピーはそれを聞いて落ち込んでしまいます。でも、サニーは怒りました。

オオカミさんへの直接攻撃!これは今までになかった展開ですね。マーチも参戦。アカンベエは再びキャンディを攻撃しますが、ビューティが氷結攻撃で食い止め、ピースも電撃。大切なのは出来の良さとかではなく、気持ちだということにハッピーは気がつきました。そして5人で総攻撃。今日の戦闘は、これまでにない爽快感がありました。最後は「ハッピーシャワー」で浄化しました。久しぶりにキュアデコルを手に入れることができました。

戦闘は終わったのですが、そのためにネックレスはボロボロになってしまいました。そんな時にお母さんが通りがかりました。でも勇気を出してお母さんに渡しました。みゆきはその出来の悪さとお手伝いでの失敗を謝りましたが、お母さんは逆にありがとうと言ってくれました(その間に差し込まれた、他の4人のお母さんへのプレゼントの様子も良い感じです)。そしてみゆきは素直に、お母さんに「ありがとう、大好き」と言えて、めでたしめでたし。

「納豆ぎょうざ飴」だとか前回のネタを引っ張ってきたり、キュアデコルをきちんと使ったり、一回行った設定をないがしろにしないのは感心できます。そして今日は本格的に戦闘シーンがありました。少し遅いような気がしますが、これから戦闘でも盛り上がることを期待しています。

次回は、待ちに待ったれいかさん回のようです。美しくて、頭が良くて、品が良いお嬢様であるれいかさんの「反抗」がどのように描かれるのか楽しみです。

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