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2012年5月26日 (土)

読書メモ:橋本紡「九つの、物語」

橋本紡著「九つの、物語」(集英社2008/集英社文庫2011)を読んだ。

両親が海外を旅行していて不在のため、一人暮らしをしているゆきなの前に、死んだはずの兄がいきなり現れる。ゆきなは、それを当たり前のように受け入れ、奇妙な兄妹の暮らしが始まって・・・

著者はラノベ「半分の月がのぼる空」で有名な人だ。そういう私は、途中まで読んで挫折している。

題名のように9つの文学作品を絡めて物語が進む。橋本氏は相当な読書家であることがうかがえる。私はそのうちの一つ、太宰治の「待つ」しか読んだことがない。しかも、内容を忘れてしまっているという体たらく。読書は人間の成長には、本当に必要なのだ、と今更後悔する。

内容についてだが、軽い感じでスラスラ読める。しかし、このメモを書くまでに時間があったせいか、うまく感想がまとまらない。ただ、ゆきなと兄の奇妙な生活は楽しそうだったが、なぜゆきなが突然現れた(幽霊の)兄をすんなり受け入れたのか、そのあたりのことは全く描かれていなくて、最後まで気になった。

出てくる料理がおいしかったことだけが頭に残っていて、ここでも読書経験の浅さが露呈した感じで非常に恥ずかしい。

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