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2012年6月17日 (日)

読書メモ:瀧羽麻子「左京区七夕通東入ル」

瀧羽麻子著「左京区七夕通東入ル」(小学館2009/小学館文庫2012)を読んだ。

京都を舞台に、卒業を控えた大学4年の「花」と、同学年で数学の研究にのめり込んでいる「龍彦(たっくん)」との恋を縦糸にし、そこへ龍彦の仲間「ヤマネ」と「アンドウ」を横糸に織り込んだ青春群像劇である。

花が龍彦を見染め、一生懸命アプローチを試みるのだが、龍彦は数学の方に魅入られていて、その気があるのかどうか、最後まで良く分からないのが不思議な恋物語だった。現代恋愛小説にはつきものの「セッ●ス」も全くない。それだけに爽やかではあったが、逆に淡々とし過ぎているような読後感であった。まあ、これくらい「軽い」方が読みやすくはあるのだが。

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