« 「スマイルプリキュア!」第31話 ショートショートショートショートインプレッション | トップページ | 「スマイルプリキュア!」第33話 ショートショートショートショートインプレッション »

2012年9月23日 (日)

「スマイルプリキュア!」第32話 ショートショートショートショートインプレッション

ジョーカーの「なまけ玉」に囚われた4人を、みゆきは救出に向かいました。しかし、みゆきも徐々になまけ玉の世界に飲み込まれそうになります。そこへキャンディも救出に来ました。一つのクッキーを6つに分けて、みんなが等しくハッピーになったことを力説して、みゆきを元に戻すことに成功しました。みゆきはハッピーに変身します。

しかし他の4人は目が死んでしまったようになってしまって、ハッピーの懸命な呼びかけには応えてくれません。ジョーカーが作りだした「黄色っ鼻」のアカンベエに大苦戦します。

ジョーカーは頑張っても無駄なことが多い、苦しい思いをするくらいなら初めから頑張らない方が良い、と精神攻撃を仕掛けてきます。あかねの部活での立場の苦しさ、やよいの絵の才能が認められないこと、なおが運動会のリレーで転んでしまったこと、れいかが勉強する意味を見失ったことなど、過去のお話がプレイバックされます。

ハッピーは、でも、それを乗り越えたところに本当のハッピーがある(あった)と言うことを、力説します。それは徐々に4人の心に届いていきました。

万事休す、となった時、ようやく4人が復活し、なまけ玉から脱出することができました。そしてロイヤルクロックの力が解放され、新技「ロイヤルレインボーバースト」でアカンベエを撃退することができました。ジョーカーはデコルの献上をいまいましく思いながらも、なんとかしてミラクルジュエルを見つけ出そうと、作戦を切り替えることにしたようです。

お話のあらすじとしては以上ですが、久しぶりに構成が上手くいった回だと思いました。確かに、20話くらいまでは「めでたしめでたし」の話でしたが、今回ジョーカーがその過去の話を引き合いに出したことで、その「めでたしめでたし」に至るまでの過程が、結構ハードなものを含んでいたことに改めて気付かされました。そして、その悩みや苦しみを乗り越えた話であったからこそ、「めでたしめでたし」だったのだと。

また、夏の間は話が停滞をしましたが、それでも、宿題を忘れて遊び呆けた結果として、しっかりと罰(補習)を受けており、苦しみから逃げることは自分のためにならないという教訓もあったわけです。

過去の話が伏線となり、見事に収斂された回だったと思います。

蛇足:「セコイヤじゃんけん」は手を変えてくれたのですが(チョキ)、今回「ぴかりんじゃんけん」がなく、残念ながらじゃんけんが成立しませんでした。また、「生クリームチョコ」は「真っ向勝負」になりました。フルタ製菓のCM担当の方は、ピースとマーチのファンなのかもしれません。

« 「スマイルプリキュア!」第31話 ショートショートショートショートインプレッション | トップページ | 「スマイルプリキュア!」第33話 ショートショートショートショートインプレッション »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/515702/55723652

この記事へのトラックバック一覧です: 「スマイルプリキュア!」第32話 ショートショートショートショートインプレッション:

« 「スマイルプリキュア!」第31話 ショートショートショートショートインプレッション | トップページ | 「スマイルプリキュア!」第33話 ショートショートショートショートインプレッション »

無料ブログはココログ

最近のトラックバック