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2012年12月16日 (日)

「スマイルプリキュア!」第43話 ベリーベリーベリーショートインプレッション

れいかさんの留学が決まりますが、その「道」が本当に自分にとって正しい道なのか、悩むお話でした。

れいかさんは、他の4人と比べて「隙」のほとんどない人ですから、やはり物語としては、今回も少し決着が難しかったように思います。

16話でも一度、れいかさんは自分の「道」に迷っています。その時は一旦「全部やめてみる」ことで、他の4人の行動を観察し、自分とどう違うのかを考えていました。でも、その時は、結論は明確に出ずに、今は迷いながらでも頑張ってみるということでした。

れいかさんと他の4人との大きな違い。それは、やはり「自分のしたい」ことに素直であるか否かということだと思います。もちろん、それが単なる「わがまま」であってはなりませんが、したいことや目標が本当に自分にとってそうなのかどうかを、しっかり見極めなければ、後に悔いを残すことになるのです。

また、留学を希望したのが1年生の時だったことも、示唆に富んでいます。その頃のれいかさんは、気の置けない友達が少なかったことが分かります。まだビューティとして覚醒する前、他の4人の様子を陰で見守っていたのも、仲間というものがうらやましい気持ちがあったから、と考えれば納得できます。

それに、れいかさんが留学を戸惑う大きな理由の一つが「プリキュアをやめなければならないこと」でした。でも、彼女にとって「プリキュアでありつづけること」は、やはり「人から期待されている」こと、「誰かのために役立とうとする」ことであって、「本当に自分のため」なのかと言えば、そうではなかったわけです。

今回ジョーカーの執拗な精神攻撃の末に、れいかさんは、本当に自分のしたいこと、自分がこうでありたいということは、「仲間といっしょにいたい」ということであることに気づきました。「プリキュアという使命感」は、「仲間といっしょにいる」ことの上にあるものであってその反対ではない、「仲間がいるからプリキュアとして頑張れる」ということを、れいかさんは気づくことができたのです。

演出的には「光」を効果的に使い、またそれに映えるように作画も「エッジ」の利いた描線で描かれていました。アカンベエのモチーフがビューティ初変身の時と同じ「鏡」であったことや、戦闘中のBGMが、れいかさんのキャラソン「あなたの鏡」であったことも、非常に印象的でした。

あまりまとまらなくてすみません。。。

次回は最後のみゆきの当番回です。みゆきの「笑顔」にはどんな秘密があるのか、明かされることになります。

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