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2013年4月

2013年4月29日 (月)

映画「舟を編む」

原作を読んで面白く、映画公開を楽しみにしていた「舟を編む」。今日2回目を鑑賞した。

私は映画評論を書けるほど映画好きではない。だが、同じ映画を2回も観ると言うことは、それだけ気に入ったということなので、少しだけ書き残しておく。

辞書作りにかける人たちの静かな情熱が伝わってくる作品だった。物語はどちらかと言えば淡々と進むが、確かに「熱い」のだ。

松田龍平演じる馬締にそれがよく感じられた。不器用だけれど一途。そして、チャラいがだんだんと馬締の情熱にほだされていく先輩編集者のオダギリジョー演じる西岡が良い。西岡の「大丈夫だよ」という言葉がどんなに馬締の支えになったか分からない。

私はこれからのことに非常に不安を抱いている。大丈夫だと信じるだけの情熱が持てるようになりたい。

最近の「プリキュア生活」について

2月に始まってまもなく3カ月になろうとしているのに、記念すべき10作目「ドキドキ!プリキュア」について何も書いていない。

というのも、前作「スマイルプリキュア!」が好き過ぎて、今一つノッて見ていないことに原因がある。

面白い話はあるにはあるのだけれど。。。

ところで。

「プリキュアオールスターズNew Stage 2 ~こころのともだち~」は2回見に行った。1回目は、仕方がない面があるのだが、隣のお子さんが落ち着いて見ていられなかったので、こちらも落ち着いてみていられなかったので、もう一度見ることにしたのだ。

New Stageになってから、主人公はプリキュアたちではなくなった。主人公は今回は妖精で、悪い心に囚われたのを、プリキュアたちが立ち直させるというもの。プリキュアは、単なる「正義のヒロイン」というだけではなく、視聴者と寄り添って一緒に成長し、しかも視聴者を成長させるというように変わってきたと思う。

・・・久しぶりに書いているので、訳が分からなくなった。とにかく、私はプリキュアが好きである。

2013年4月 7日 (日)

読書記録:2月下旬から3月末までに読んだ5冊

いろいろあって書く余裕がなかった。少し気持ちに余裕を持たせるためにも記録を残す。

◆平田オリザ「幕が上がる」(講談社2012)

高校の弱小演劇部が成功するまでの軌跡。さおりたちの創り上げた舞台を実際に見てみたい。

◆飛鳥井千砂「海を見に行こう」(初出「小説すばる」2007他/集英社文庫2012)

短編集だが、恐らく鎌倉あたりが全て舞台になっており、連作の雰囲気がある。氏の作品は、「皮膚感覚」が鋭い。

◆三浦しをん「格闘する者に○」(草思社2000/新潮文庫2005)

氏の処女作。就職活動がテーマなのだが、どことなく浮世離れした主人公たち。まあ、私もバブル入社組なのであまり人のことは言えないのだが。それにしても氏は、「K談社」や「集A社」(伏字になっていないところが。。。)に何か恨みでもあるのだろうか(笑)。

◆有川浩「ラブコメ今昔」(角川書店2008/角川文庫2012)

短編集。氏は「自衛隊」を舞台にした作品が多いことで知られるが、私は今まで読んだことがなかった。自衛隊というお固いものの代表とラブコメという異質なものの「アリアージュ」が心地よい。どれも面白かったが、やはり表題作の「ラブコメ今昔」が、最後のどんでん返しが秀逸でいちばん面白かった。

◆三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」(文芸春秋2006/文春文庫2009)

氏の直木賞受賞作。ごめんなさい、あまりピンとこなかったです。

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