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2013年7月

2013年7月28日 (日)

「ドキドキ!プリキュア」第26話 ベリーベリーベリーショートインプレッション

六花が自分の将来・夢について本当の気持ちは何なのか悩む回でした。

困っている人がいたら、それがたとえ敵であっても助ける、というスタンスは、レジーナの時から一貫して貫かれています。これがドキプリの特徴と言えるでしょう。

詳しいあらすじなどは他のサイトにお任せすることにして、全体の雰囲気が、今までとは違う感じでしたね。もちろん、敵であるはずのイーラが記憶喪失になって「きれい」になってしまったから、というのもあるのですが、「光」の演出が素晴らしかったです。

プリキュア5人が甘味を楽しんでいる夏の日差し、イーラが記憶喪失になったきっかけと戦いのさなかの二つの雷、最後のシーンでイーラが六花に巻いてもらった包帯を投げる夕暮れ。

・・・と思っていたら、演出は、スマプリ43話で、やはり悩んでいたれいかさんの心の動きを、効果的な光のスポットライトを使って描いた田中裕太さんでした。脚本も、スマプリのシリーズ構成を務めた米村正二さんでした。スマプリで見られた「しっとり」した丁寧な演出でした。

イーラは、新幹部にアジトを取られ、今は帰るところがありません。そんな中でプリキュアの「優しさ」に触れました。でも、まだプリキュアが「敵」であることは変わりません。イーラが六花に巻いてもらった包帯を投げる最後のシーンでは、セリフはありませんでしたが、彼の胸に去来するものは何だったのでしょうか。終盤に向かって、一つのターニングポイントとなりそうです。

2013年7月21日 (日)

「ドキドキ!プリキュア」第25話 ベリーベリーベリーショートインプレッション

話の本筋は、ロゼッタが新たな「愛」に目覚めて、パワーアップする回だったんですけどね。防御のための「ロゼッタリフレクション」が最近全然役に立っていなかったので、ありすが悩むということだったはずですが、結局はどこから突っ込んでいいか分からない回になってしまいました。

人工コミューンとか開発してしまう四葉財閥の技術力は、ぱねぇです。しかし、あれだけ話題になっていたキュアセバスチャンよりも、偶然コミューンを拾ったマーモが変身した「キューティマダム」が目立っていました。

。。。って書いていますが、今一つ乗れません。

どうも真面目な話とギャグを両立させようとしたのが、無理があったように思います。ギャグならギャグでもっとはっちゃけてほしかったし、パワーアップにしても、いくらありすが「自分で気づく子(By 亜久里)」だったとしても、あまりにあっさりしすぎています。

ドキプリは丁寧に作られているとは思うのですが、どうもいろいろ詰め込み過ぎて、それを消化しようとするために、かえって1話1話があっさりし過ぎているのが残念に思います。

来週は、イーラと六花の「ドキドキ」?

2013年7月14日 (日)

読書メモ:5月下旬から7月上旬に読んだ3冊

◆有川浩「空飛ぶ広報室」(幻冬舎2012)

ドラマ化されたベストセラー。ただ、私には「長い」だけで(ハードカバーで462ページ)、少々退屈だった。本作を執筆中に起こった震災をきっかけに後日談として付け加えられた「あの日の松島」の方がよほど面白かった。有川氏は、震災時の自衛隊の真摯で清廉な活動に感銘を受けてこの後日談を書いたようだが、そうであれば、それだけを取材した作品を読んでみたい。自衛隊を尊敬してやまない有川氏ならば、きっと良い作品になるはずだ。

◆雫井脩介「つばさものがたり」(小学館2010/角川文庫2013)

「天使」が見える不思議な少年「叶夢(かなむ)」と、乳がんを抱えながらも洋菓子店の切り盛りに奮闘するそのおば(といっても20代)「小麦」の物語。ファンタジーと現実の厳しさ(店の不振と乳がんの進行)が入り混じった不思議な読み口。結末の小麦の今際の描写は、ある意味ショッキングである。

◆飛鳥井千砂「学校のセンセイ」(ポプラ社2007/ポプラ文庫2010)

「教師」という「聖職」に就く人であっても「人間」なのだなあ、と感じさせる作品。主人公はとにかく問題が起きないように「適当」にやっているだけなのだが、周囲が問題をいろいろと持ちかけ、しかも適当にあしらっているつもりが、解決してしまうという展開。ある意味、問題の解決なんて、こんなものなんだろうなと納得させられてしまう。「ツィギー」こと小枝との関係も、なんとなく進展していくのだろうなあと感じる。

「空飛ぶ」を読了するのに思った以上に時間がかかってしまって、スピードが落ちている。読んでいない本が溜まってきたので、スピードを上げたいところだが。。。

「ドキドキ!プリキュア」第24話 ベリーベリーベリーショートインプレッション

キュアエースの変身前は「円亜久里」という小学4年の女の子でした。それにしても年に不相応なお嬢様言葉(てよだわ言葉)と「上から目線」の物言い、彼女はいったい何者なのでしょう。

あらすじとしては、まこぴーが何のために歌うのか迷ってしまう回でした。王女様は見つかったので、自分を王女様が見付けてくれるように歌うという大義名分がなくなってしまいました。しかも、見付けたきっかけは自分の歌ではない。そのために無力感を感じたのでしょう。

それをエースこと亜久里(亜久里ことエース?)は、「歌手としてもプリキュアとしても半人前」と切り捨てました。その迷いを断ち切れたのは、アイちゃんが取りだしたラビーズから出現した鏡を通して、眠っている王女さまと少し話ができたことでした。

それにしても、目覚めない王女様と話ができるようになったとか、いつもながらあっさりと進行しすぎだと思います。また、ほとんどそれが何かが触れられないラビーズのことであるとか、アイちゃんは何者なのかとか、かなり膨らんでしまった謎や「伏線」も、あっさりセリフで片づけられてしまうのかと、不安に思います。

来週は、「キュアセバスチャン」!?ファンの間でまことしやかに話題になっていたことを公式が取り入れたということでしょうか。これまであまり目立ったギャグのなかったドキプリですが、どうなってしまうのか楽しみです。

2013年7月 7日 (日)

「ドキドキ!プリキュア」第23話 ベリーベリーベリーショートインプレッション

先週突如として現れた「キュアエース」がいろいろあざとくて不思議なキャラクターであります。

非常に強大な力を持ち、プリキュアを叱咤激励する立場くらい「高いステージ」にいるらしいのですが、正体はマナたちよりもどうみても年下。変身シーンは「成長変身」という、往年の魔法少女アニメを見た世代には「たまらない」設定であります。また、どこか「セーラーム○ン」をほうふつとさせます。

ただ、必殺技を発射する時の掛け声が「ばきゅーん」とか、かなりツッコミたくなりますが。

今までどこで何をしていたのかが非常に気になるところです。また、変身のパートナーはアイちゃんであることもあり、アイちゃんの正体そのものもますます分からなくなってしまいました。

敵幹部も新たに二人加わりました。話としては折り返し地点になりつつありますが、急速に進展していく感じがします。

・・・元々まとまらないのに、暑くて余計まとまらなくなりました。

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