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2014年4月20日 (日)

「ハピネスチャージプリキュア!」第12話 ベリーベリーベリーショートインプレッション

ホームルーム。先生がテストの順位を書いた紙を配りました。誠司は学年2位。ひめは英語が学年唯一100点でした。ひめは最近英語のセリフが多かったですし、ブルースカイ王国の公用語は英語なのかもしれませんね。

クラスが二人の成績について沸いていると、そこから抜け出す生徒がいました。先生がそれを目ざとく見つけました。健太です。健太は早く部活に行きたかったのですが、成績は学年ワースト2。久しぶりにビリはまぬかれたと喜ぶ健太ですが、再テストを言い渡されてしまいます。

めぐみはその様子を見て、「ファイトー!」と励ましますが、その当人はビリッケツ。当然ながら再テストなのですが、「自分がビリだったので健太君がビリにならなかった。人の幸せは私の幸せ。幸せハピネス!」と訳の分からないことを言って喜んでいます。

先生は再テストでも赤点だったら、毎日居残り勉強だと二人に釘を刺したのでした。

めぐみが落ち込んでいたら、ゆうこが勉強に付き合うから頑張ろうと言ってくれました。健太も一緒に勉強することになり、結局ひめも付き合うことになりました。健太に「白雪先生」とおだてられ、ひめは「先生」にかわルンルンしてノリノリです。

補習が終わって、めぐみと健太はへとへとになってしまいました。それでも、健太は今週末試合だからと部活に行ってしまいました。めぐみの方は、ひめに大使館へ寄ってもう少し勉強だと言われてしまいます。おなかのすいためぐみに、ゆうこは差し入れを持っていくから、と励ましました。

大使館。ゆうこの差し入れは、おにぎりとサバの味噌煮の定食。ちゃんとケーキもついているのがすごいです。「勉強できちゃう定食」だそうです。

そこへブルーが帰ってきました。遅かった理由を聞くブルーにひめは、めぐみの成績がビリだったから補習に付き合っていたと言います。「勉強があまり得意ではなくて」と笑いながら言い訳するめぐみをリボンは叱りますが、「勉強なんかよりもプリキュアの方が断然大事だから」とめぐみは主張します。

それを聞いたブルーは、「プリキュアだから勉強しなくていいというのはただの言い訳。今度の再テストで一つでも赤点を取ったらプリキュア活動禁止」と言い渡します。めぐみは落ち込み、リボンはラブリーがいなくなったらと慌てますが、「世界も大事だけど、めぐみの人生も大事だ」と言われてしまいます。

ひめがこの後みっちり丁寧に教えてあげるから、とめぐみを慰めると、めぐみは「世界平和のために勉強を頑張る」と元気を出します。しかし、めぐみは家に帰ると、机で寝てしまったのでした。

翌日、ひめは今日も残って勉強を頑張ろうと健太とめぐみに話しかけます。ゆうこに張り切っているねと言われて、ひめは、指導している上からの目線が正直きらいでない、と理由を言います。お姫様気質はなかなか抜けるものではないようです。でも、教えることは自分の復習にもなると、なかなか「優等生」ではあります。そして、今日は誠司も付き合うことになりました。

放課後、ひめに「ドイツの首都は?」とクイズ形式で聞かれためぐみ。めぐみは当然(?)分からないのですが、ゆうこが横から「フランクフルトじゃない?」。それを聞いためぐみは「確かハンバーガーみたいだったような」。ゆうこは「分かった、ハンブルクだ」。しかもお腹がすいてきちゃうときました。可愛いけど、おいおい大丈夫か、ゆうゆう。

ひめは明後日の再テストに向けて、めぐみのために暗記すべきところをまとめていました。「ダメルダ」とか言われていますが、本当に「優等生」かもしれません。めぐみは喜んでひめに抱きつきます。

一方で健太は誠司に教えてもらっていました。こちらも誠司の教え方が上手いようです。今日も勉強が終わったら部活に顔を出すつもりの健太を誠司が心配しますが、大好きな野球をするために嫌いな勉強をしなければならないのはつらい、と健太は言います。そこを誠司は、野球の作戦には数学が役に立つと言います。

打率の求め方を知っているかと誠司は健太に聞きますが、「分からない」!?おいおい大丈夫か。安打数を打数で割れば打率が出る、作戦を立てるには勉強が大切だと健太を納得させ、やる気を出させるのでした。

補習が終わって、健太は今日は部活を休んで勉強すると帰って行きました。

帰り道、子どもたちが野球をしているところを通りかかりました。野球がしたくてたまらない健太ですが、野球するためには勉強を頑張らなければならない。そこを、ナマケルダが「勉強なんてめんどくさい。大人になっても役に立たない。野球もやめたらいい」と襲いました。

チョイアークとサイアークが暴れているところを、めぐみ・ひめ・ゆうこ・誠司が通りかかりました。変身するめぐみ・ひめ・ゆうこ。3人そろっての変身バンクは、単独変身バンクを組み合わせながらも、新しいカットを入れながら、楽しいものになりました。

チョイアークがたくさんいるので、ラブリーはハニーに「ポップコーンチア」にフォームチェンジをお願いし、リボンハートエクスプロージョンで吹き飛ばしてもらいます。しかしそれでもきりがないチョイアーク。再テストまで時間がないのに、と焦るラブリーのつぶやきを聞いて、ナマケルダは「そんなのくだらない。本当は勉強はいやいややっているのではないのか?」と痛いところを突いてきます。

プリンセスは「そんなことない」と否定し、ハニーは「勉強のあとのお夜食はまた最高なんだから」と否定します。ゆうゆう大食いかわいい。でも、ラブリーは言い返せません。ナマケルダにこちらへくるように誘惑されるラブリーですが、補習に付き合ってくれたり、差し入れしてくれたり、助けてくれる人がいるから勉強を頑張れる、その人たちのために私は頑張る、と言い返すことができました。

それを聞いたナマケルダは、サイアークに攻撃を指示。たくさんの野球のボールを投げつけてきます。近寄れない3人。そこをプリンセスが弾丸マシンガンで跳ね返そうとしますが、追いつきません。だから弾丸マシンガンは負けフラグなんだって。ここはプリンセスは勉強できていませんね。

誠司に逃げてばかりではだめだ、と言われ、ラブリーが繰り出したのは、「ライジングバット」。なぜか野球で勝負することになりました。

ラブリーは打席に入り、サイアークの投げる球を打ち返す勝負となりました。サイアークは自身を回転させながら、剛速球を投げてきます。空振りするラブリー。

ハニーはポップコーンチアのまま、ハニーバトンをマラカスモードにして応援。かわいいです。プリンセスも誠司も応援します。でも次の球はカーブしてまたもや空振りし、ツーストライクで絶体絶命。

次の球には何とか食らいついてファウル。ラブリーはこの後15回連続ファウルと粘ります。誠司はその間に何かに気づいたようでした。ハニーは「本場水戸納豆のような粘りっぷりね」と例えます。茨城県民として、食いしん坊ゆうゆうのセリフが嬉しい。

ラブリーが焦っているのを見たプリンセスは「タイム」を宣言します。球の見極めが難しいと言うラブリーに、誠司は「敵の投球には規則性がある」と言います。良く思い出すと、「ストレート、右カーブ、左カーブ、ストレート、フォーク」の順に投げていることに気づきました。見極められないと言っている割には、球が良く見えているじゃないか(笑)。

すると、タイムの前に「右カーブ、左カーブ」と投げているので、今度は「ストレート」だと気が付きました。試合再開。果たして投げてきたのはストレート、「ラブリーホームラン」となりました。がっくり崩れ落ちるサイアーク。

「勝負は勝負。サイアークらしく立派に浄化されるのですぞ」と敵らしからぬセリフを言うナマケルダ。久しぶりにラブリーの単独必殺技「ピンキーラブシュート」でサイアークを浄化しました。

助けられた健太は、「勉強も野球も繰り返しの特訓が大事だから」と急いで帰って行きました。プリカードをゲットした3人。めぐみも帰って勉強する気合いが生まれました。

再テストが終わって、抜け殻のようになってしまっためぐみと健太。先生に最後通牒を突きつけられるような言い方をされましたが、結果は合格。健太は野球部に復帰し、めぐみもプリキュア活動禁止を免れて、これからも世界のために活躍することを誓うのでした。でも、ひめに勉強も頑張るように釘を刺されて、「プリキュア・プリキュア・勉強くらい頑張る」とのこと。そこはひめに「勉強・勉強・プリキュア」だと突っ込まれるのでした。

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ひめが「ダメルダ」ではなく、結構デキる子だったことが意外だったお話でした。また、ゆうゆうあざとい!でも可愛い!ゆうこがこんなにはっちゃけた子だというのも意外でした。ずっと隠してきた(というより言いたくても言えなかった)正体を打ち明けたことで、タガが外れたのかもしれません。

いろいろとぶっとんだ回ではありましたが、気になる点もいくつか。

めぐみは自分は最下位なのに、自分が最下位だから健太が最下位を免れて幸せなんて、ちょっと常人では考えられない思考の持ち主です。「自分の幸せ」をあまり考えないのでしょうか。もちろんそればかり追求するのは困りますが(今のところひめがそんな感じ)、人助けが大好きだからという理由とは、少し感覚がずれているように思います。

あと、ブルーのたまに見せる「冷酷さ」。「恋愛禁止」とか「プリキュア禁止」とか、目が笑っていません。

このあたりのことは物語のキーとなりそうです。

◆プリキュア10周年記念メッセージ:キュアハート

ハートの「キュンキュン」な「愛」とラブリーの「愛」の違いが今後物語のキーとなるように思います。

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