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2014年6月22日 (日)

「ハピネスチャージプリキュア!」第21話 ベリーベリーベリーショートインプレッション

冒頭、ひめは、すねて部屋に引きこもっていました。ゆうこやめぐみが何とかして説得しようとしますが、意固地になって逃げてばかりでした。

めぐみは、いおなをハピネスチャージプリキュアに勧誘しますが、いおなはプリンセスがいる限り一緒には戦えない、と断ります。

プリキュアハンター・ファントムが現れて、ぴかりが丘をサイアークで満たしてしまいました。その戦いでピンチに陥ったラブリーの素直な「好き」という言葉で、プリンセスの心は氷解しました。ハピネスチャージプリキュアは、ますます絆を強くしました。

絆が強まったハピネスチャージプリキュアは、サイアークをどんどん倒していきます。そんな中、プリンセスは、「自分はもう一人じゃないから怖くない。でも、一人であるフォーチュンは怖くないのかな」とフォーチュンを慮りました。

一方で、フォーチュンは一人で戦いに挑んでいました。ぐらさんには、一人で戦い続けるのは無理だと言われているのですが、疲労がにじみ出ていても、聞く耳を持ちません。そこに宿敵ファントムが現れました。ファントムにおびき出された格好になり、「プリキュアの墓場」に連れ去られてしまいました。

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結構重要な回だとは思いますが、話を必要以上に重くしないで、ひめの心の氷解を丁寧に描いていました。少々くさいセリフではありますが、ラブリーの「好き」という言葉は、見ているこちらにもまっすぐ届いてきました。また、ファントムが現れて、状況はかなり深刻なはずなのに、3人組が画面に映っている間はBGMが明るいものとなっていて、絆はどんな困難にも負けないくらい強いものとなっていることを上手く印象付けていました。

何に使うのか分からなかったプリカード「犬」や「ひよこ」(ゆうこはただ変装したかっただけで使ったのがおかしい)を使うことで、ギャグも上手く取りいれていたと思います。

一方のフォーチュンこといおなですが、ますます意固地になってしまっています。ひめを許せないという「殻」に閉じこもっていると言え、すぐに自分の殻に閉じこもってしまいがちなひめと、ある意味「同類」だと思います。

ひめは、自分が頼っても良い友達ができたことをきっかけに、苦手ないおなのことを気遣うようになれました。自分も最初はプリキュアをやっていて怖かった、でも今は自分には仲間がいる。それに対して今でもフォーチュンはだれにも頼れない、ということは本当は怖いのではないかと。

次回はそんなフォーチュンがピンチに陥るようです。ハピネスチャージ3人組は彼女を助けることができるのでしょうか。フォーチュンはわだかまりを超えて、仲間に入ることができるのでしょうか。

例年ですと、物語の中盤には強大な敵が現れて、戦闘も激しいものが繰り広げられるのですが、今年は少し様子が違います。確かにファントムは強いですが、今作の中盤は、敵をいったん退けることだけがテーマになっているのではなく、人は過去を乗り越えることができるのか、そのためにその人に対して何ができるのかが、テーマになっているように思います。

◆プリキュア10周年記念メッセージ:シャイニールミナス

番外戦士一人目です。元祖「あざとイエロー」と言われていますね。

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