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2015年2月15日 (日)

「Go!プリンセスプリキュア」第3話 ベリーベリーベリーショートインプレッション

はるかの通う学園の寮は、当番制で寮の掃除などをするのが決まり。張り切るはるかですが、集合時刻の5分前に集まらなかったことで、風紀委員長の如月れいこに目をつけられてしまいます。そのほかにも生徒会の役員が集合して、今回は、ちょっとしたキャラクター紹介の回でした。

前回失くしたパフュームを探していたはずのアロマが、掃除をしていたはるかの元に慌てて駆けつけます。パフがいなくなったとのこと。探しますが、なかなか見つかりません。

それをサボっていると目ざとく見つけたれいこ。しかし、そばにあったゴミ箱がごそごそ動くのを見て、びっくりします。ひっぱり出して見ると、「犬」(パフ)でした。

寮生に存在を知られてしまったパフ。はるかにとっては、パフは自分のパートナーであるために、そばにいてもらわなければいけないので、寮で「飼う」ことを寮生に提案します。それに対して、寮の規則をたてに反対するれいこ。そこへ、生徒会長であるみなみがやってきます。みなみにとっても、パフは自分のパートナー。そこで、寮の規則には、全員が賛成すれば新しい規則を作ることもできる、ということをたてに、寮生の意見を聞くことに。

すると、賛否が見事に分かれました。そこで1週間の猶予を設けて、改めてみんなの意見を聞くことにしました。

はるかは、とにかくパフが「かわいくて賢い犬」であることを強力にアピールする作戦に出ます。パフもそれを演じます。だんだん、賛成の意見が多くなってきました。でも、あくまでも反対を押し通そうとするれいこに、はるかは、パフを抱いてみるように勧めます。しかし、れいこは拒否します。れいこは犬が苦手だったのです。

一方でクローズ。二人のプリキュアを復活させてしまったことに焦りを感じていました。それを、同僚のシャットが見付け、彼らの主であるディスピアに知られたらどうなるか、と脅します。黙っている代わりに、シャットが今回は出撃することになりました。シャットは、ある柔道部員に目をつけ、ゼツボーグを召喚します。気付いたはるかとみなみはプリキュアに変身します。

逃げまどう生徒たちの中にれいこがいました。途中で転んでしまい、危機一髪というところで、フローラが助けました。フローラはれいこに、パフの後について逃げるように指示しました。

ところが、逃げる最中に、もう一体のゼツボーグに遭遇してしまいます。実は、クローズはシャットに言われるまま引き下がったわけではなかったのです。襲われそうになったれいこを、パフは何度も体当たりしてかばおうとしました。その姿に少しずつれいこも心を動かされていきました。

しかし、パフでは全く歯が立つような相手ではありません。またもゼツボーグに踏みつけられそうになった瞬間、フローラとマーメイドが助けます。そして見事な連係プレーで、ゼツボーグを浄化したのでした。

意見投票の最終日。まだ一票だけ反対票が残っていました。もちろんれいこの票です。このままではパフを飼うことができないと諦めかけたところ、れいこが現れ、賛成票にしました。れいこは、パフが自分をかばってくれたことに感謝していたのです。これで全会一致でパフを飼うことが決まったのでした。

やれやれと床に就くはるか。しかし、何か忘れているような。。。

その忘れているものはパフューム。なんと、天ノ川きららが拾っていたのです。

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これまで、プリキュアの「妖精」は、変身アイテムに変身するか、人型に変身するか、ぬいぐるみのふりをするかで、一般人の前に堂々と姿を現すことはありませんでした。今作では、「公認」の存在(但し「犬扱い」ですが)としたことが新機軸だと思います。

ただ、前作ハピプリの場合は、割りと自由にリボンやぐらさんが「浮遊」していましたし、「プリキュアウィークリー」でプリキュアのそばに妖精がいることが一般人にも分かっていたような気がするのですが、なぜ、めぐみやひめ、ゆうゆう、いおながプリキュアであることが他の人たちに分からなかったのか、という疑問が残ります(笑)。

れいこがパフを「飼う」ことに反対した大きな理由は「犬が苦手」だということでした。私も犬嫌いなので、それは良く分かります。好きな人は、「どうして?こんなに可愛いのに」と言いますが、苦手な人は生理的に苦手なのであって、それを克服することはかなり至難の業なのです。かなり前にこのブログでも書きましたが、私が「愛犬家」を名乗る人たちが嫌いなのは、往々にしてそういう苦手な人間がいるということ自体を認めていない、苦手な人間を知ろうとしないからなのです。

その点、今回の冒頭で、これから当番に向かうはるかにみなみが「寮にはいろいろな人がいるから、それも大切な経験」とアドバイスしたのは、秀逸でした。はるかは、れいこが犬が苦手なので反対していることを知った時、その言葉を思い出したのです。子ども向け番組で、「自分とは違う嗜好・考え方・意見を持った人がいる。そういう人たちも尊重しよう」ということを分かりやすく丁寧に演出したのは称賛に値します。

さて次回は、キュアトゥインクルこときらら(作品世界ではまだ分かっていないことになっていますが)が満を持して登場です。きららはパフュームは拾ったとしても、もう一つの変身アイテムであるドレスアップキーをどこでどうやって手に入れる(入れた)のでしょうか。また、変身シーンも「黄キュア」の伝統として力が入っているようなので、楽しみです。

しかし、はるかと同室のゆいが、メガネをはずすと美少女ではなくて、目が「33」になるとは(笑)

<追記>

昨日は言わずと知れたバレンタインデーでした。私には一生縁のないイベントですが、ここ数日ニヤニヤしていました。自分でも気持ち悪いとは思いますが、それは、ツイッターで「ハピネスゾンビ」の絵師さんたちが、素敵で可愛い「誠めぐ」のバレンタインカップリングイラストをたくさん掲載して下さったから。

プリキュアシリーズは、シリーズの構成上、クリスマスにはラスボスとの決戦が始まるし、バレンタインデーには、新シリーズが始まったばかりということもあり、どうしても恋人同士の重要なイベントを描くことができません。

でも、ハピプリが丁寧に、不器用だけれど小さな愛を紡いで大きな愛へと育んでくれたから、こういう誠司とめぐみの幸せな時間を、ファンが想像して楽しむことができるのです。

ゆうゆうも気になります。私はゆうゆうの失恋の相手は誠司だと思っている派です。毎年誠司にはチョコを渡していたと思いますが、今年からは違う思いがかぶさるのだなと思うと切なくなってきます。ゆうゆうについては、違う妄想が沸いているので、また別の機会に。

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