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2016年6月 6日 (月)

リワーク(復職支援)プログラム第2週目

第1週分と同じく、自主作業中にこれを書いている。第2週はこんな感じだった。

1.アサーショントレーニング

第1週で時間がかかってしまったので、まだイントロダクションである。ただ、なんとなくまだ「違和感」を感じる。自分の「思い込み」(とテキスト上で言われるもの)が「非合理的」(とテキスト上で言われるもの)だと自分では認められないのだ。それを「合理的な思考」(とテキスト上で言われるもの)に変換することが大事だということだが、それにはかなり労力がかかりそうだし、そもそも自分の考え方を「アサーティブ」に伝えることが目的ではなかったのだろうか。「思い込み」を無理に「合理的な思考」へ変換することが果たして「アサーティブ」な行動なのだろうか。そのあたり何か矛盾を感じるので、一度聞いてみようと思う。

2.認知トレーニング

私の受講態度が第1週に比べると「素直」だったようで、トレーナーの方や他の方からは「変わった」と言われたが、自分自身はそうでもないように思える。トレーナーの方は私の第1週での態度を見て、「これからどう(私の)心ををほぐしていこうか」と心配されていたそうだが、自分でもむべなるかなと思っている。それに、時間が経ってくると、やはり前述のアサーションと同じような違和感を感じてきているので、ここで少し整理しておきたい。

認知行動療法はいわゆる「7つのコラム法」というやり方で、自分の「認知のクセ」を知り、それに対して「修正」していこうとするものである。記述してそれらを整理していくのが具体的なやり方だ。

7つのコラムとは、まず起こった「状況」を書き、それに対して感じた「気分」、それに続いてなんとなく浮かんでくる「自動思考」、その思考に至った「根拠」、自動思考と根拠への「反証」、そしてその結果どうするか(考えを修正するか)の「適応的思考」、そしてそこに至った時の「気分」をそれぞれ記述するものである。私が感じる違和感とは、「最初の気分」と「自動思考」の区別がつかないことと、「適応的思考には理想を入れてはならない(自分の実行可能なことのみを記述する)」ことが難しく、また「反証」は「適応的思考」(と言われるもの)が浮かんできてからできるものではないかという疑問である。「実践」で何かつかめればいいのだが。

3.グループミーティング

「人を褒める・褒められる」の訓練だった。組になって相手の良いと思うことを褒めちぎる。また、世の中では「マイナス」と思われるような点を、「プラス」な言葉に変換する。大人になると、人に褒められることはほとんどなくなるし、人を褒めることもなかなか難しい。それは、例えば良い言動を行ったとしても、大人の世界では「それが当たり前」という前提があるからだ。ただ、私は思った以上に調子が悪く、訓練には参加せずに見学だけとなってしまった。

4.SST

テーマは「忙しい人に仕事を頼む」。対人関係を築くのに難を抱えていたり、それがストレスになったりする人は、誰もが悩む道だ。しかも、長引く不況のせいで、人員に余裕がなく、全ての人がたくさんの仕事を抱えている。こういった状況で何かを頼むことは、露骨に嫌な顔をされることもあるので、きついことこの上ない。本当は私もその困難さを常々感じているので、積極的に参加したかったのだが、途中から急激に眠気が襲ってきて、その場にいること自体が辛くなってしまった。たぶん、私の中で意識していない「トラウマ」がよみがえってきて、「逃避反応」が出てしまったのだろう。SSTではしばしばそういうことが起こることがあるそうだ。

5.一週間のまとめ(これはカリキュラムではなく自分のメモのため)

先週は天候が不順だったせいか、毎朝起きるのが辛く、帰宅してからもぐったりしてしまって、生活が乱れていた。それに、酒量が増えたのも問題だった。それでも、職場のカウンセリングがあるために欠席した水曜日を除いて、休むことなく通所できたことはよかったと思う。また、金曜日はそれまでの不調がウソのように気分が晴れやかだったが、あまり集中力が続かなかったのと、グループミーティングとSSTで急激に調子が悪くなったのが残念だった。おそらく自分の内面と向き合うことが辛くなってしまっているのだろう。それが改善できる日が私にも来るのだろうか。

<おまけ>

これを書いていたのは月曜日の午前中で、それだけで書き上げてしまった。先週ははじめてだったから書くことも多く、1週間分の自主作業時間分もかかったが(トータル約5時間半、3600字)、今週は約1時間半で、およそ2000字を書くことができた。何か堅苦しいことを書いているわけではないからだと思うが、一応、自分の「得意分野」だとして、素直に認めることとしよう。ただ、明日から何を書こうか、悩みの種ではあるが(苦笑)。

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