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2016年10月13日 (木)

近況(9月以降)

前回の更新から約1か月半ほったらかしにしていた。少し「イベント」ごとにまとめてみる。「リワーク支援プログラム」について知ってもらいたいという目的からブログの更新を自分に課してきたのだが、後述のこともあり(と言っても言い訳にしかならない)、更新が滞ってしまった。最近のアクセス解析を見ると、「リワーク」というワードで検索をかけてこのブログにたどり着き、これまでの記事をさかのぼって読んでいらっしゃる方がいるようだが、全くそのご期待に沿えるようなことを書いていないことを申し訳なく思う。

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1.リワーク支援プログラム

当初の予定は8月半ばまで。本来ならばとっくに卒業して復職していなければならないところだが、延長となり9月半ばまで。しかしそれでもダメで、10月14日まで再延長。それも明日で期限が切れてしまうような状況である。

事態としては、8月半ばの悪天候による不運続きによる悪化から、改善どころか、悪化を繰り返したり、良くて「低空飛行」であったりといった状態である。休んでしまうこともあったし、週末はまともに動けない。今これを書いている時点もあまり調子が良くない。先週だけは妙にハイテンションだったが、理由が全く分からない。

センターのカウンセラーやアシスタントの方々、職場のカウンセラー、産業医、主治医と何回となく面談や相談をして、自分には行動する前に考えすぎてしまうクセがあるため、とにかく「手を動かす」ことに集中することを習慣づけるために、通常のグループワーク(認知行動療法など)をやめて、「職業技能訓練」(伝票の集計作業)をここ2か月くらいやっている。私としては黙々と、なるたけ正確に早くこなすことで精一杯だし、どちらかと言えば、こういう作業の方が私には向いている。ただ、もうじき課題が一通り終わってしまう。

それに今日の「成果」を提出したところで、特に「フィードバック」があるわけでもないし、非常に単純な作業であるため、これを職場で活かせるような感じが全くしない。つまり「達成感」がなかなか得られないのだ。しかもショックなことに、先日アシスタントの方から、この作業をするにあたって、作業効率を上げる工夫を何かしているかと尋ねられた。訓練用の伝票は、段階に合わせていろいろ調整されて作成されている。一定の「法則」のようなものがあるのは私も気がついてはいるが、実際の仕事においては、そんな「法則性」はない。だから真っ正面から、くそまじめに伝票の順番に計算している。器用な真似ができない自分が情けなくなった。

また、ここに通所する目的の一つに「物事の優先順位づけをし並行で作業できるようにする」という事項があった。それについては一切訓練していない。聞けばそういう訓練プログラムもあるという。ただ、私はそれについては聞いていなかったし、指示としてはこの作業を行うことだけだった。正直、暗然たる気持ちになっている。たとえばそれにこれから取り組んだとして、数週間で効果が出るとは到底思えないからだ。

本当にどう向き合っていったらいいのか分からない。

それでも悪いことばかりの中でも、少しは良いこともあった。今日、久しぶりに「集団認知行動療法」のカリキュラムがあって、参加することとした。自分にも思い当たる節があったこともあり、自分でも驚くくらい良い発言ができたと思う。他人のことはよく見えるのだ。しかし、自分のことになると全く見えなくなる。

2.自己分析(のようなもの)

カウンセリングなどで分かってきたのは次のようなことだ。

とにかく私は「安定」を求めるタイプで、自己はもちろんのこと、周囲や環境にもそれを求めてしまうため、周囲や環境の目まぐるしい「変化」を嫌い、それに対応できないということのようだ。また、周囲の人たちはその変化にうまく追従できている(ように見える)ために、それができない私はどうしても孤立感を深めてしまう。

また、自分のことと他人事の境界があいまいであること。職場の変化はもちろんのこと、世界で起きた事件で自分に関係のないことであっても「他人事」に思えず、不安が大きくなる。

それは、他人との関係においても同じこと。過度に遠ざけるか、過度に依存するかのどちらかしかない。

3.楽しみ

昨年夏から続いているアニメ鑑賞がまともにできないのは相変わらず。マンガも購入はするものの全く読めない。とうとう今年夏クールのアニメは録画していても全く鑑賞できないまま終わってしまった。秋クールも始まっているが、一本だけは絶対に見ようと思っているものの、ほかは自信がない。

ただ、これらだけは何とか楽しむことができた。

①映画「君の名は。」

ヒット街道を驀進している話題の作品である。新海誠監督は「秒速5センチメートル」で知った。実は私はそれしか観ていないのだが、とにかく切ない物語が得意な方であることは知っている。

「男女入れ替わり」という「フェチ」的な予告CMばかりが話題になったが(というよりそれが目的だったのだろう)、それはほんのきっかけでしかない。これだけ話題になると「感動作!」というようなキャッチフレーズばかりが先行するが、私はそれほど「感動」はしなかった。しかし「駄作」だというわけではない。この作品は「男女間の機微の切なさ」と「物語空間のスケールの大きさ」の両方を包含した「大スペクタクル」である。胸を締め付けられ、ハラハラさせられた。

それだけに新海監督のことを、引退を表明している宮崎某監督に代わって日本のアニメ界を牽引する「後継者」のように喧伝するのは筋が違うと思う。

②映画「聲の形」

「君の名は。」より2週間遅れて公開になり、それよりは目立たないものの、静かなヒットとなっている作品である。私は公開二日目に鑑賞した。

「いじめ」と「障がい」をテーマとした「重い話」である。「感動作」という意味では、こちらの方が当てはまる。しかし、誰もが思い当たり、隠しておきたい、忘れてしまいたいような「胸の奥のしこり・痛み」や、それに耐えられなくなった末の「人間関係からの逃避」を容赦なく抉り出してくる。それだけにハッピーエンドのカタルシスが大きかった。

それと思いがけないサプライズがあった。私の鑑賞した回では、舞台挨拶のライブビューイングがあったのだ。東京の劇場でしか見られない、しかもチケットも取れない舞台挨拶を通常料金で見られたのは本当にお得だった。プリキュアでおなじみの、主役だった早見沙織さんや潘めぐみさんのご尊顔を大画面で拝することができた。

③レイフレ

今回はどなたかのアンソロに参加したわけではないので、S君とともに純粋に「一般参加者」として参加した。これでレイフレは3回目。一回行ってしまうと続けて行きたくなってしまう不思議なオンリーイベントだ。今回もハピプリメインで、前回までに知り合った方やTwitterでお世話になっている方に挨拶して回っていたら、まほプリを中心にいろいろ買い逃しがあったことが分かって、後から「とらのあな」の通販を利用したりしている。印象としては、あれだけ古参のプリキュアファンに評価の高かった前作姫プリのブースが思いの外少なかったことだ。私は途中で視聴をやめてしまったので(このことは日を改めて書こうと思う)断定はできないが、ある意味「完璧」に仕上げ過ぎた作品だったために、二次創作のための「想像」を差し挟む余地が少ないからだと思う。

④モフルン

でっかいモフルンが届いた。60cmの大きさは半端ない。しかもやっぱりモフモフ。いい年をしたおっさんが気持ち悪いが一緒に寝ている。心なしか以前よりもよく眠れているような気がする。

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明日で再延長の期限が切れる。再延長期間の総括と今後どうするかについてまとめるよう、センターのカウンセラーから指示を受けた。正直、かなり気が重い。実際テンションが一気に下がり、帰途はくたくたで、火事が出来なかった。ただ、いつまでもこんなことを続けているわけにはいかないことは分かっている。しかし、それも「変化」のひとつ。たぶん、それが私の思考を停止させ、気分を重くさせているのだ。

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